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# たかねのひとりごと
vol.13:THE LIFE WITH TEA  2004/07/18更新

vol.13 さぁどーする。車の運転で今日泊まる宿は調べられないので、考えるだけ考えて駅へ車を 走らせました。時刻表と格闘しながら嬉野へ行く電車の乗り継ぎの時間を調べてはいたものの、嬉野から一番近い駅の武雄温泉へ到着する時間は21時過ぎ!温泉街にこの時間に着いてどうする?そうだ!九州の友人にTELだ!!“もしもし、俺だけど今何してんの?” “今旅行中で沖縄の石垣島の近くの島。” あ〜あ、残念。。。 “俺も来月沖縄行くけど、そっちはどう?(いいに決まってる!)”“最高だよ〜”(やっぱりなぁ) “ところでどうしたの?”“実は今九州に来てて・・・”“相変わらずお茶か!そんでもって、今度の石垣は黒糖と塩だったりするんじゃないの〜?”(バレてる!) 無理やり“そんな事ないよー。だって俺海大好きじゃん。” “違うでしょ、海じゃなくて畑が大好きなんでしょ”(絶対バレてる・・・)

仕方なく博多まで戻ってビジネスホテルに宿を取り、本当は一息ついた後中州へ行きたかったのですが、お茶の勉強をした後すぐにダウン。。(こちら側も多少なりとも知識があった方がいろいろ詳しくお話しいただける事が多いのです。)
vol.13嬉野へは武雄温泉の駅から(武雄といえば一ノ瀬泰造だよね)バスで30分位。 温泉郷の割には人がいない。農家の方は太田さん。来れば分かるよと言われていたものの そこかしこに太田さんの表札ばかり。 交番も見あたらないので郵便局へ!地図を見せてもらったのですが、全員太田さんじゃないかと思うくらい。やれやれ。 そんなこんなでようやく農家へ。初めて見る玉緑茶の製茶工場。ここのおやじさんは「長田農法」で知られる無農薬栽培を貫いている方。“俺も昔は品評会では結構知られてる方だったのよー” 今いいお茶を作っていないという事ではなく、おやじさんは見た目重視の品評会に少々うんざりされているよう。(これはどの農家さんもおっしゃっている事ではあります。)

家族の方ともお話ししていると“これからどうする?”と。 “もちろん畑へお願いします!” おやじさんの畑は山の上にあり、やはりここでもすべてを回るのに2時間位はかかったかと思います。 “今日はゆっくりしていくんだろ?” “すいません・・・今日は帰ってから夜の仕込みが・・・” “何だよー夜は有明の一本釣りの魚を食べさせてくれる所に行こうと思ってたのに。それから温泉入って・・・”  ありがたくって、そして幸せです!


PS. あーそーそー、ここのおやじさんも嬉野町会議員でありますよ!
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