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たかねのひとりごと
vol.18:A HAPPY NEW YEAR
2005/1/10更新
明けましておめでとうございます。昨年はいろいろな事がありましたがたかねも昭和28年から数えて51年目を迎える事ができ、皆様には大変感謝しております。
さて今回のコラムは年始に海外のビーチにでも、と思っておりましたが大変な災害があったので予定を変更し
お茶のお湯を沸かす鉄釜を求め南部鉄器の工房のある東北へ出かけて参りました。
ついでに温泉フリークの間では評判の乳頭温泉「鶴の湯」へも行ってきました。
今までに東北へは何回か行っているものの「秘湯と言っても人がわんさかいるし・・・」と足が遠のいていましたが
今回は別館の山の宿に宿泊できてラッキー!(鶴の湯本陣の部屋だったらもっといいのですが、それ以外なら断然別館山の宿がオススメですよ。)
雪良し山良し雰囲気良しと三拍子揃って尚お湯最高とくればもう言うことなし!
でも人が多い。別館は日帰り客もなく私の慢性腱鞘炎も少しは癒されたかな?あー自然に感謝!
そして後ろ髪を引かれる思いで南部鉄釜の工房へ。
東京からいくつかの工房へ連絡を取っており見学させていただく事になっていましたが
「そんただ所から見に来てくれて悪いけど相手は出来ないけど・・・」と。
結局10軒程工房を見せていただきましたがその中で私を感動させてくれた工房が1つだけありました。
「こんにちは。私東京のたかね・・・」「あー、今職人休憩中でね。」 ・・・休憩時間のお昼にうかがったのは大失敗!!でも作品が他の工房とは明らかに違う。とても繊細でこれが本物だと直感しました。
その後工房を見せていただき鉄瓶を二つ購入させていただきました。いろいろな話しの中で驚く事が!そこの息子さんが東京でスタイリストをしていてブランドを作っているそう。まさかとは思ったのですが今若者の間で1、2を争うブランドでした。私の友人にもスタイリストやデザイナーがいるのでビックリ!
「多分どこかで繋がってますねー。」「そうそう、昨日は浅野さん(忠信)ファミリーがスキーの帰りに寄ってくれてね。」世間って狭いんだなぁー。春になるまでに再会の約束をして東京へと戻ったのでありました。
という事でたかねで出すお茶のお湯はすべて「鈴木盛久工房」の鉄瓶で沸かしたお湯を使用する事になりました。
P.S この旅の間に違う温泉と漆塗りも見てきましたので次はその話しですかね〜。
鈴木盛久工房 http://www.suzukimorihisa.com
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