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# たかねのひとりごと
vol.27:安比漆とスズメのす(漆器)  2005/11/10更新

山 ただ今日本列島紅葉真っ只中。ついこの前までは八重山だったがしかし、この季節からは私の気持ちは山になってきます。とそんな時岩手から電話が“漆器のうつわできました”ナイスタイミング!今年の冬に頼んでおいたおしるこ用のうつわがやっとできた様子。(vol.19参照)という事で今回は東北の話です。(しかし、この間に数回お茶農家にも行っています、もちろん定休日に!!)

いつのころからであろー東北が好きになったのは。それも青森・秋田・岩手。東北新幹線は素晴らしい。ちょこちょこ途中下車するより、
どーんと盛岡まで行くとけっこうリーズナブル。今回もいろいろ周る事になるので日曜日の仕事の後にひょいって電車に乗って盛岡へ。夜12時位にビジネスホテルに到着。風呂も入らず
たいやきクサイ身体のままバタンキュー。朝トレン太君で安代町へ。あ、そーそー今は八幡平市。
工房へ“こんにちは”まさか来るとは思っていなかった様子で鳩が豆鉄砲くらった様な顔で“あー”と。私の個人的な
買い物もできたし(手塗りのお箸)こーいう驚きの顔大好きです。 vol.27 でも思った、やっぱりドカ雪の時の方がダンゼン
いい感じ。やっぱり東北は真冬に限る。それに好きな人しか来ない。これ最高。それに“こんただ時に・・・”これ言われた時はニヤニヤしちゃうし、行った甲斐があったという事、そして覚えていただける。これけっこー大事!!  サーこれから今夜の宿、国見温泉石塚旅館へ。(実は藤七温泉とどっちに行こうか迷っていました)この宿は冬季はクローズ、そしてかなりマニアックは温泉。ここ知っていればあなたもかなりの温泉通。電話はテレビでよくある衛星回線の為、ことばが後からやってくる。 “これは衛星電話
ですから勝手にどんどんしゃべってください”
“お名前は、お名前は・・・”“私、スエキ、スエキ、雀のス、英語のエ、切手のキです”私の姓は末木です。宿に着くと部屋の入り口に紙で書かれた
名前が雀英切様、笑いをとーりこして固まった。俺、日本人!
“いやー私どももどんな方がいらっしゃるかと思っておりました”若い方は知らないと思いますが、これは通信の時に、主に電報などに使う用語で電話を取った方が若くないと判断したためこー言ったのですが、まさか・・・。それにしても雀英切はない!まー楽しい思い出です。(ボーイスカウトの指導者でもありますしモールスもアマチュア無線もできることがあだとなった) 国見温泉石塚旅館 それはさておきこの温泉は素晴らしすぎます。そしてとっても濃厚、湯の花がはんぱない。足元にワッサワッサ、そして色。バスクリン(古い)の様なグリーン、もちろん源泉かけ流しだから廃湯も緑色。内湯なんて必ず窓を開けてご入浴下さいと(ガス発生)又20分以上のご入浴は控えてください。素晴らしすぎるし濃厚すぎる。そしてここで新しい友人と出会いました。一人旅の方で食堂で話し、露天風呂でお話しを。な、なんと7年も
かけて自転車で世界1周の旅、ありえない!グレートジャーニーの関谷さんばり。
ひとつ違うのは行きっぱなし、南米で撃たれた経験も。その方次の日は駒ヶ岳に登ると。そこで雨だったら私は車だし、次の日泊まる乳頭温泉の黒湯まで“送りますヨ”と。 次の日は雨だったので鶴の湯に浸かり、山の宿で飯を食べて黒湯まで送迎。この方多分本を出版すると、話して
おりました。(今は八ヶ岳の山小屋で働いています。現在は休みを利用してネパールだそうです)帰りに東北に行くといつものように寄る湖山荘へ。どうやらその旅人も湖山荘に泊まっていたらしく“こんな人来ませんでした”
“あーいらっしゃいました”
いつものよーに狭いなーと!いつも良くして頂いている伊東さんありがとうございました。
最後は鉄瓶、鈴木盛久工房へ。お客様からの注文品の製作を依頼して東京へ。いつもの様に旅も温泉も濃厚です。

P.S 最近好きなTV BSフジ−無意味良品

国見温泉−秘境温泉☆神秘の湯 http://www.hikyou.jp/iwate/kunimi/isizuka.htm

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