#
メニュー
コラム
#
# たかねのひとりごと
vol.8:5年振りかな。(小豆)  2004/03/15更新

vol.8 テレビ出演の当日、思わぬところからTELが!!
”私は北海道の十勝で小豆を作っちょる○○ですが、おたくはエリモの小豆を使ってるちゅー話をテレビで拝見しまして、わたしんところで作って、今ある30俵買っていただけないかなー”と、唐突過ぎて呆気にとられ”あのー30俵ってどのくらいですかー、30kg1袋単位の話でお願いします””1俵60kgだから60袋ですね””それでkgいくらで買ってほしいんですか?”結局、価格で折り合わず話は終りました。

ここで付け加えて話しますと、今年は小豆が大凶作で価格も高騰しており、12月頃に80袋(40俵)を先に買い揃えていました。なぜなら、価格の高騰は仕方ないにしても、北海道小豆が手に入らなくなることを危惧しての緊急処置にほかなりません。

vol.8又、エリモ小豆はエリモ岬に由来した品種で、他にサホロ小豆、北のおとめ、しゅまり、寿など様々な品種があります。私があえて北海道の産地にはこだわらず、エリモ種にこだわるのには訳があります。

巷では、十勝産がもてはやされ、品種はそっちのけ、和菓子問屋もエリモを知らないほど、そして道内で作られる1/3は十勝産です。さらに言えば、国産小豆といえばたいがいは十勝産、”うちは北海道十勝産の小豆を使っている”と言えば、聞こえがいいだろうけど、そんな店には…。

昨年は冷夏の影響で十勝より日中の気温が高かった盆地の上川地域の小豆を手に入れるように心がけ、例年では干ばつなどの被害が出ているエリアでしたが、今年は逆転しました。それらのことが産地より品種に重きを置く要因になっています。小豆は枯れてからの収穫で、一度畑を使うと、8年もあけてから又小豆を植えるという方法を取っていることから、北海道の広大な土地ならではの作物ではないかと。

かねてよりお茶などと同じように生産農家から直にと思っていますが、なんせかさばる物だし、輸送コストも高くいまだ流通ルートが1本にしばられていたりと、いきなり北海道に行って、ということはいささか困難なことかと…。でも、今年はだめでも行ってくるつもりです。失敗しても次につながると信じて。


北海道の写真がないのでタイトル共々5年ぶりのスキーを雫石にしに行った時のものです。
雪を手に取って見ると、結晶がはっきり見えて、驚いた!!板はサロモン、ブーツはラング、ウェアはピチピチのオレンジデモパン、”見た目に負けないすべり”と一緒に行った人に言われた。よかった!よかった!
#
#
#
#
最新のたかねのひとりごとを読む #
#
#
#
#
# © copyright 2005 TAKANE ,all rights reserved.
たいやき 和菓子 喫茶室 店長コラム プレゼント アクセスマップ トップ